プロフィール


井山京先生
Miyako Iyama

ピアニスト・ピアノ講師 元英語講師

国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。(故)クロイツァー豊子、田辺緑、武田牧子-Herms、篠井寧子、柳川守各氏に師事。東京都出身。


岡山在住中、倉敷音楽協会理事長を歴任。倉敷管弦楽団とグリーグのピアノ協奏曲、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演。倉敷と東京にて毎年リサイタルを開催。


ニュージーランド・クライストチャーチ市にて親善演奏会、ポーランドのショパン協会ホール、ショパンの生家(ジェラゾヴァボーラ)、ドイツ・ベルリンにて演奏会を開催。


1995年より東京オペラシティ(武満メモリアル)にて毎年ニューイヤーコンサート。2003年渡独、帰国後リサイタル。


2005年ニューヨークにてDr.ロバート・ペースによる研修会に参加、指導スタッフの認定を授かる。全国各地でペース・メソッドの普及に尽力する。毎年工夫されたコンサートを自宅サロンにて開催し現在に至る。 東京家政大学児童教育学科にて後進の指導に携わり2021年退官。現在、東京ピアノコンクールにおいて審査員を務める。英語講師として一時活動。


コロナ禍中も教員として在籍していた大学の授業や、主催するピアノレッスン教室の生徒及び、ピアノの先生の指導のために対面レッスンに加えてオンラインでピアノの指導も開始し好評。

担当レッスン

春休み英語も学べるホビングリッシュ★フェスタ2022

レッスン参加者へのメッセージ



ピアノを習う時「ここがド」と教えられて、指でドを押してみる。


ピアノは88の鍵盤全て音の高さが決まっています。ですから、触ればその高さが弾けます。


でも、ピアノを弾く時には鍵盤に触れる前からどういう音を奏でるか決まっていなければなりません。


同じ「ド」を弾く場合でも下記の2つの音を表現するときには音色が大きく変わります。


例えば、高い空に優雅に浮かぶ雲を想像して音を奏でる時には「ふわふわ」と


象が歩く音を表現する場合は「のっしのっし」と


ピアノは、スキルからではなく、感性を先に育てることが大切です。


同じ曲を演奏しても、伝わる感動に差があるのは、演奏者の想像力や表現力が異なるからです。


またレッスンをグループで行うことは、先生からの一方通行ではなく、子ども達同士が協力し、刺激し合って、相互に高め合うことにつながります。


こうした共創体験は、ピアノだけでなく他の分野でも役立ちます


ピアノが弾けると、こんなにも人生が豊かで楽しい!


「英語」とともに「ピアノ」を弾くことを、一緒に楽しみましょう

※当日のレッスン参加にあたってピアノは必須ではありません。電子ピアノ、電子キーボードでの参加も可能です。

学歴・経歴



  • 国立音楽大学ピアノ専攻卒業
  • 倉敷音楽協会理事長を歴任
  • ニュージーランドにてクライストチャーチ市親善演奏会出演
  • ポーランドのショパン協会ホール、ショパンの生家、ドイツ・ベルリンにて演奏ツアー出演
  • 東京オペラシティ(武満メモリアル)にて毎年ニューイヤーコンサートにて出演
  • 東京家政大学児童教育学科にてピアノ・音楽指導
  • ペース・メソッド研究会コンサルタント及び執行部役員を歴任
  • 東京ピアノコンクールでは審査員を歴任


得意分野


  • クラシックピアノ指導
  • ポピュラー音楽のピアノ指導
  • Jazzピアノ指導


2歳〜70代以上のシニア指導、コンクール審査のための指導まで幅広い年齢層・ジャンルを対面レッスン・オンラインレッスンで行っています。

趣味・特技



  • 洋蘭栽培 
  • 料理創作 
  • 海外の人たちと話をすること。英会話学習も継続中♪ 


井山京先生の担当レッスン

春休み英語も学べるホビングリッシュ★フェスタ2022

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